口腔外科｜江古田駅北口より徒歩1分の歯科、江古田デンタルオフィス

• 親知らずの抜歯

• 顎関節症

• 口内炎

• お口や顎周りのケガ

• 歯が折れた、抜けたときの処置

歯科口腔外科とは、歯や歯ぐきなどのトラブルはもちろん、顎、頬、粘膜、舌、唇などの症状を診断することが可能な診療科目です。また、お口の中だけではなくお口周りの外傷の処置や抜くのが難しい親知らずの抜歯、顎関節症の症状の緩和などを歯科口腔外科で行えます。

• 繰り返す口内炎

• お口周りの外傷

• 奥歯の歯ぐきが痛む

• 舌がビリビリする

• お口の中にニキビのようなものがある

• 粘膜がただれている

• 歯が欠けたり抜けたりした

• お口を大きく開けられない

• お口を開けると顎から音が鳴る

親知らずは、中心の前歯から数えて8番目の歯です。先天的に生えない方や最大で4本生える方など、生え方には個人差があります。

親知らずはたいてい15歳以降から生え始める奥歯で、歯の生えるスペースが不足していることが多く、歯の頭だけ生えたり、斜めに生えたりすることがしばしばあります。

しかし、このような親知らずは、歯磨きが行き届かず歯ぐきが腫れたり、むし歯の原因になったりしかねません。親知らずがむし歯になってしまったり、手前の歯を押して歯並びに悪影響を及ぼすケースでは、抜歯をご提案させていただきます。

親知らずが生えてきたからといって、必ずしも抜歯するわけではありませんが、むし歯や歯周病などのリスクを避けるためには症状がなくても早めに抜歯する方がよいことがあります。

20歳くらいまでには抜いた方が親知らずの抜歯でできた傷口の治りが早く、歯ぐきの腫れや出血を抑えられる傾向にあります。20歳以降は年齢を重ねるとともに基礎代謝が低下するため、傷口が治りにくいからです。

また、妊娠性歯肉炎といって、妊娠すると女性ホルモンの変化で親知らず周辺の歯ぐきが腫れやすくなります。親知らず周辺は歯周病になりやすいため、ご結婚や妊娠される前までに親知らずを抜いておくと、妊娠時の口腔トラブルを抑えられます。

• 1問診
• 2デジタルレントゲンや歯科用CTを用いた精密検査
• 3治療計画の提案
• 4親知らずの抜歯前に麻酔
• 5親知らずの抜歯
• 6傷口の様子をみる経過観察
• 7メンテナンス

当院では患者さんのご要望をお伺いした上で、精密に親知らずを抜歯するために問診と精密検査を事前に行います。 親知らずの抜歯をスムーズ行うためには、歯科用CTの撮影を行い、歯と顎の骨の状態、神経や血管の位置関係を把握することが大切です。

また、抜歯前には、歯ぐきの表面に塗る「表面麻酔」をした後に、電動注射器で麻酔を行います。これにより、麻酔時の圧痛などを軽減し、患者さんが快適に治療に専念できる環境を整えることが可能です。

抜歯時は、一度に歯を抜くケースや歯を分割して抜くケースがあります。抜歯後に腫れや痛みが続く場合は、がまんせずにご来院ください。

顎にこのような症状はある方は「顎関節症」の疑いがあります。

• 顎が痛む

• 口が開きにくい

• 朝起きると顎にだるさがある

• あくびをしたら顎がつったような感じになった

• 頭が痛い

顎関節症の原因は、顎の関節の円板や、顎周りの筋肉や靭帯です。
お口周りの筋肉がこわばっていると、顎関節症の症状が起きやすいため、投薬療法やマウスピースを使った治療法、マッサージなどで対処を行います。

重度の顎関節症にお悩みの場合は、外科手術を行うこともありますので、口腔外科を受診しましょう。

お口の中はとても繊細ですが、歯や詰め物・被せ物が粘膜を圧迫したり、飲食物が刺激となり粘膜が影響を受けたりすることがあります。
また、舌痛症、粘膜のう胞、唾石症、口腔がんなどの病気を発症することもあるのです。

舌と粘膜の異常は、大きく分類すると下記の3つのタイプに分けられます。

①お口の中に原因がある
②全身疾患により引き起こされる
③お口の中のただれや炎症

全身疾患が原因となる場合は、考えられる医療機関と連携して治療を実施していきます。

交通事故やスポーツの際に転倒や衝突により、お口の中や周辺に外傷がある場合は、「歯科口腔外科」を受診してください。

歯が欠けた・抜けたなどの緊急時には応急処置をすみやかに行い、機能や見ためを考慮して治療に移行します。
他にも、顎の打撲や骨折、唇やお口周りの皮膚の損傷などの対応もしておりますので、まずはお電話ください。

江古田の歯科【江古田デンタルオフィス】は、「西武池袋線の江古田駅北口」より徒歩1分の立地で、仕事や学校帰りに通院しやすい環境です。
歯科口腔外科は、親知らず、口内炎、顎関節症、お口周りの外傷などの診察・診断を行えます。
半個室の診療室と個室診療室を完備していますので、周りを気にすることなく治療に集中していただけます。
当院は、土曜・日曜も14時まで、平日は19時半まで診療をしていますので、ご都合のよい日にご予約ください。