診療案内|江古田駅北口より徒歩1分の歯科、江古田デンタルオフィス

 
9:30~13:00
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土曜日曜は9:00~14:00
休診日:木曜・祝日

〒176-0005
東京都練馬区旭丘2-45-2
山喜ビル3F

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診療理念

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安心して
治療を受けていただくために

問診、診査、診断、計画、治療、経過、メンテナンスまでの各段階を大切にし、間違いのない診療を行っていくことを第1にしています。その一つ一つの段階を経ていく時にしっかりとした説明を行い、患者さんの要望を聞いて、安心で安全な治療を行っていくことを心がけています。
患者さんのお口の中は一人一人千差万別で、ライフステージや生活習慣、職業、嗜好品、かみ合わせ、咬合力、歯並び、癖などにより最適な治療法は変わってくることがあります。
そのような治療法に対応できるように、新しい治療法や、新しいデータを積極的にアップデートしていき、患者さん一人一人に合った最適な治療法を提案できるようにしたいと思っています。

一般歯科

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一般歯科

歯が痛い

歯がしみる

歯が欠けた

むし歯の治療は、治療期間や治療費を抑えるためにも、早期発見、早期治療がとても大切です。お口の中にできたむし歯は自身で認識できるものもあれば、気付かないうちにできて、進行していくものもあります。初期のむし歯は再石灰化をする事もありますが、一度進行を始めたむし歯は、一生懸命歯を磨いても、自然に治ることはなく少しずつ進行していきます。むし歯の治療は基本的に歯を削って治療するため、むし歯が小さいうちに治療すれば、削る量も少なくて済みます。しかし、むし歯を放置していると、歯の神経にむし歯が到達し「根管治療」が必要になります。そうなると削る量も多くなり治療は複雑になり治療回数もかかります。そのようになる前に早期に発見し早期に治療しましょう。
むし歯のできる原因は一つではありません。むし歯ができる歯を中心として、歯を溶かす酸を作る細菌、唾液や食事などの環境、歯が溶けるまでの時間などが複雑かつ相互に関係して虫歯になっていきます。さらにこれらの原因は生活習慣と大きく関わっていることから、むし歯は生活習慣病とも呼ばれます。

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小児歯科

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将来の丈夫でいい歯を育てるために

お子さんにむし歯ができた

お子さんのお口の健康を守りたい

1本むし歯が見つかると、すでに数本の乳歯がむし歯に罹患していることがよくあります。それはお子さんの成長・発育の過程で、小児期のむし歯は進行が早く、骨格の成長や歯の生え替わり、習癖の影響、食生活、生活習慣の変化などが起こり、お口の中の環境は急激に変化していきむし歯のできる環境になり易く、症状が出たときにはかなり進行してしまっていることがよくあるからです。乳歯には永久歯を導く役割もあるため、むし歯ができたままにしておくと永久歯が曲がって生えたり、生えてこなくなることもあります。お子さんの成長・発育の過程では、定期検診やクリーニング、ブラッシング指導を受けて管理していくことがとても大切となります。
小児期の定期検診の重要性を表すものとして、スウェーデンの児童で専門的なケアとブラッシング指導を年に数回かつ継続的に受けたグループと、年1回のグループの4年後を比較したところ、継続グループは年1回グループの6%までむし歯の発生を予防できたとする研究結果(Axelsson Lindhe J Dent Res 1977.より引用)があります。

間食とむし歯の関係
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フッ素塗布について

歯にフッ素を塗るとむし歯になりにくくなります。それは歯の表面にフッ素を接触させると、歯の成分の結晶体であるハイドロキシアパタイトがフルオロアパタイトという酸に溶けにくい物質に変化するためです。また、歯の表面は極わずかですが日頃から脱灰と再石灰化を繰り返し行っております。フッ素と接触することでその再石灰化作用が促進されることが分かっています。このような作用によりフッ素は歯を強くするのです。

予防歯科

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自分の歯を守り続けるためのお手伝い

むし歯・歯周病を防ぎたい

自分の歯をずっと使い続けたい

歯を失う主な原因は、むし歯と歯周病です。自分の歯を長く使い続けるためには、むし歯と歯周病の予防が欠かせません。自分で歯を磨くだけでなく、予防歯科でPMTCを受けましょう。痛みや腫れなどの症状が出てから来院すれば良いのではなく、定期的なメンテナンスを受けることで疾病の早期発見・早期治療につながり、将来的にご自身の歯でおいしくご飯を食べて過ごしていただけるようなると考えています。定期的にご来院いただき、歯のクリーニングや検診を受けることで、たまった歯垢、歯石を落として健康的なお口を維持できます。ご一緒に生まれ持った歯を守っていきましょう。

PMTCについて
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Professional Mechanical Tooth Cleaning(PMTC)とは、スウェーデンのペール・アクセルソン博士が提唱した予防歯科医療の施術です。歯科衛生士、歯科医師が行う専用の器具、薬剤を用いた専門的な歯のクリーニングのことで、患者さんご自身のブラッシングではみがききれない汚れをきれいにし、歯周病とむし歯の発生を効果的に予防していく方法です。

歯周病治療

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歯周病菌からお口を守るために

歯ぐきから血が出る

歯がグラグラする

歯周病は、歯周病菌によって歯を支える歯周組織や歯槽骨などが侵されていく感染症です。歯が喪失する原因で一番多いものが歯周病です。一度浸食された歯槽骨は歯周ポケットを形成してしまい、簡単には元に戻りません。歯周ポケットからの出血によって歯周病菌は活発になり歯周病は悪化しやすくなります。初期段階では自覚症状がほとんどないため、気づいた時には進行していることが珍しくありません。最悪の場合、歯がグラグラしたり抜け落ちてしまうこともあります。
また、歯周病になると、歯周病菌の毒素が血管内に入り込み全身に送られます。そのため、糖尿病や心筋梗塞・脳梗塞などの全身疾患にもかかりやすくなります。歯ぐきの腫れや出血に気づいたら、お早めにご相談ください。

口腔外科

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お口のトラブルに外科的に対処

親知らずを抜きたい

口内炎が治らない

顎の関節が痛む・鳴る

むし歯や歯周病以外のお口のトラブルを外科的に対処します。
親知らずはまっすぐに生えてくれば問題ありませんが、斜めに生えてくると、隣の歯を押したり、むし歯の原因になったり悪影響を及ぼすことがあります。当院では、痛みを抑えて丁寧に抜歯をいたします。
また、口内炎などのできものやお口の中の異常にも対応いたします。
顎の関節がコツコツ鳴る、痛む、お口を大きく開けられないといった顎関節のお悩みにも、症状に合わせてしっかりと治療をいたします。その他お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

親知らずの抜歯について
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親知らずとは前歯から数えて8番目の歯のことをいいます。奥歯の一つとして、その昔は機能していた歯ですが、現代人は顎の大きさが足りず中途半端に生えてきたり、横を向いて生えてきたりすることが多くあります。このような親知らずは後に腫れたり、虫歯の原因になったり、歯並びに悪影響を及ぼしたりもします。全ての親知らずが抜歯の対象ではありませんが、若いうちに抜いた方が良い場合もありますので一度ご相談ください。また、親知らずの近くには下歯槽神経という知覚性の神経が通っており、抜歯にあたって位置関係を精査する必要がある場合はCT撮影を行います。抜歯後、数日は腫れ、痛みを伴いますので、ご旅行や記念写真、食事会などのイベントに支障がでないよう、日程を決めて計画的に行っていきます。

顎関節症について
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顎が痛い、口が開きづらい、朝起きると顎が疲れている、あくびをしたら顎が痛くなった、頭痛がする等の症状は顎関節症である可能性があります。顎関節症は幾つかの誘因が複合的に合わさって、顎関節の関節円板や靱帯、筋肉に負担がかかり発症する場合が多く、その治療法には投薬治療や、スプリント療法(マウスピースのようなもの)、マッサージ等の運動療法などがあります。治療により症状が改善することが多いので気になる方は一度ご相談ください。

インプラント

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自分の歯のように食事や会話が快適に

失った歯を取り戻したい

再びしっかりかめるようになりたい

インプラント治療とは、歯が抜けたところに人工の歯根を植え込み、その上に人工の歯を取り付ける治療方法です。利点は、隣の歯を傷つけることなく噛み合せを回復することができる事で、顎骨の中に固定されるので、入れ歯のように取り外し清掃する必要はありませんし、装着感は天然歯とほとんど変わりません。近年はインプラント治療の成功率も向上し、歯を失ったときに有効な治療法の一つとなって来ていますが、費用や治療期間など問題となり得る点もあります。
当院で使用しているインプラントメーカーは、世界的メーカーでシェアナンバー1のストローマン(Straumann)と、国産メーカーでは最も歴史のある京セラ製(FINESIA)を使用しています。

インプラント・入れ歯・ブリッジの違い
種類メリットデメリット保険適用
インプラント
天然の歯のような自然な噛み心地を得られる。
天然の歯のような見た目を再現できる。
周囲の歯に負担をかけないで直すことができる。
噛んだときに歯ぐきに天然歯と同じように刺激が伝わるので、あごの骨が痩せない。
自費診療なので費用が高い。
埋め込んだインプラントが骨に定着する時間が必要であり、治療期間が長くなる。
あごの骨の状態によっては対応できないこともある。
なし
入れ歯
比較的簡単な処置で治療できる。
保険適用の入れ歯であれば、治療費が安く済む。
取りはずしてお手入れできる。
噛む力が天然の歯の1/4になる。
金属の留め具が外から見えてしまう事がある。
はじめて装着するときには違和感があり、慣れが必要になる。
発音に問題が生じる場合がある。
入れ歯に汚れがつくため、お手入れを怠ると口腔内が不衛生になる。
入れ歯を支える歯に負担がかかり、あごの骨が痩せることがある。
あり
ブリッジ
となりの歯と固定するため、違和感が少なく、取り外す必要が無い。
天然の歯と同じように噛むことができる。
比較的短期間で治療できる。
固定するために、となりの歯を削らなければならない。
支えとなる歯に負担がかかる。
金属を使うため見た目が悪くなる。
周囲の歯に食べかすが溜まりやすく、虫歯や歯周病リスクが高くなる。
発音に問題が生じる場合がある。
あり

審美歯科

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治療後も自然で美しい歯に整えます

治療後も自然な歯でいたい

金属アレルギーが気になる

審美歯科ではセラミックなどの歯科素材を使って詰め物・被せ物を作り、自然な見た目のお口に整えることができます。丈夫で機能性が高く、歯垢がつきにくいためむし歯・歯周病予防にも繋がります。金属を使わずに治療ができるため、金属アレルギーの方でも安心です。
様々な歯科素材の中から、ご要望に合う最適なものをご提案いたします。まずはご希望をお聞かせください。

ホワイトニング

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歯を白く整えていっそう魅力的な笑顔に

歯を白くしたい

歯の黄ばみが気になる

加齢や遺伝、食生活などの影響で歯は少しずつ黄ばんでいくものです。
当院では専門的な薬剤などを使って、歯を削ることなく白くすることができます。
院内で行う「オフィスホワイトニング」、ご自宅などで行う「ホームホワイトニング」からライフスタイルに合うものをお選びいただけます。オフィスホワイトニングでは、GC社のコスモブルーというホワイトニングライトを使用しており、効率的に歯に白さを取り戻すことができます。

義歯(入れ歯)

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おひとり、おひとりに合った義歯を

よく外れる、痛みがある、噛めない、違和感が強いなど、現在お使いの入れ歯で不快に感じていることがあれば一度ご相談ください。噛み合せのチェック、適合試験、入れ歯の調整や、新製を行います。また、入れ歯にも、金属で薄く違和感の少ない物、金属を使わない審美的に優れている物、柔らかい素材で作る物など、いろいろな種類があります。患者さんによって、最適な入れ歯も変わってきますので、その人に合った入れ歯を提案できるようにしていきたいと思っています。