コラム|江古田駅北口より徒歩1分の歯科、江古田デンタルオフィス

 
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【江古田駅から徒歩1分の歯科】親知らずを抜いた後の食事のタイミングや気をつけたいこと

こんにちは。
江古田駅北口より徒歩1分の歯医者「江古田デンタルオフィス」です。
 
親知らずを抜いた後は、個人差もありますが、腫れや痛みが出やすい傾向です。
特に、
 
・横向きや歯ぐきに埋もれた抜歯(難抜歯)
・20歳以降の年齢を重ねてからの抜歯
をする方は、通常より腫れや痛みが長引く可能性があります。
 
そこで、治療跡がスムーズに治るように、抜歯後は顎や歯ぐきに負担をかけないことがポイントです。
 
今回は、親知らずを抜いた後の食事についてお話しします。
 
 

親知らずを抜いた後の食事はどうする?

親知らずを抜いた後の2~3時間程度は、麻酔が切れていない状態です。
口の中の感覚が戻っていないため、この間に食事をすると、口の中のケガ、やけど、誤飲などの恐れがあります。
そのため、食事は麻酔が完全に切れてからにしましょう。
 
また、痛みや腫れでいつも通りに食事をすることが難しくなる可能性があります。
そこで、噛まなくても食べられるような食品や食事の工夫を紹介します。
 

噛まなくても食べられる食品

抜歯をした当日は、ゼリー、ヨーグルト、スムージー、スープ(具なし、もしくはミキサーにかけたもの)、茶碗蒸しなどの流動食がおすすめです。
 

やわらかい食事の工夫

うどんやおかゆは、もともとやわらかい食べものですが、うどんには、コシがありおかゆにはお米の粒があります。
やわらかいとはいえ、傷に触ると痛みを感じるため、うどんはクタクタになるまで、おかゆはお米の粒がなくなるまで煮こみましょう。
 
 

親知らずの抜歯は痛みの少ない治療をめざす「江古田デンタルオフィス」へ

上下すべての親知らずが生えると、永久歯は全部で32本あります。
 

(参照:厚生労働省e-ヘルスネット「親知らず」より) >

 
親知らずを抜歯するケースは、
・親知らずや手前の歯がむし歯になる
・親知らずが何度も炎症している
などの場合です。
 
抜歯した当日は、麻酔が切れるのを待ってから、まずは流動食、そしてやわらかい食べものに移行して、徐々に普通食に戻しましょう。
 
江古田デンタルオフィス」は、親知らずの抜歯も痛みの少ない治療をめざしています。
たとえば、麻酔薬を体温とおなじ温度に温め、電動の注射器で注入のコントロールをします。
そして、麻酔の注射をする前の段階でも、表面麻酔で針の痛みを感じにくくすることが可能です。
 
当院は、江古田駅から徒歩1分、平日は19時半まで診療していますので、気になる親知らずがある方は、お気軽にご相談ください(2024年4月現在)。
 

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